新調・張替えにかかわらず、プロの職人により建付・調整・滑りなどを
丁寧に作業いたします。
表具一級技能士が確かな仕上がりをお約束。動かない、動きにくい、建付けが
悪い場合は、無料調整いたします。
一枚からでもお気軽にご用命を!!
襖(ふすま)紙は空気中の汚れをいっぱいに吸収しています。
襖(ふすま)紙を張替えて、生活環境をクリーンにしましょう。
お客様の襖(ふすま)はいつ張替えられましたか?
5年くらいで汚れや破れ、シミなど目につく頃・・・。そろそろ張替えのサイン。10年以上たっていれば、ぜひこの機会に張替えをお勧めします。昔ながらの和襖(ふすま)は何度でも張替えられる「エコ」なものなのです。それにはやはりきちんとした施工があってこそ!!安かろう、悪かろうではお客様の大切な襖(ふすま)の寿命を縮める結果になってしまします。
襖(ふすま)の張替えの施工手順をご紹介します。
①襖の縁をはずし、清掃、色塗り
縁を外し、タオルで汚れを拭き取ります。折れやひび割れなどあればできるかぎり補修します。また、黒の縁で塗料が剥がれていた場合、カシューを塗ります。
②下地のチェック、補修、張付け、縁打ち、引手取付
表紙をはがし、下地の状態に応じて必要な補修を施します。下地骨の折れや変形などもできる限り直します。
③調整、納品
建付けが悪い、滑りが悪いなどの不具合は技能士の技ですっきり解消です!!
④完成
お客様に喜んでいただける瞬間が最高にうれしい時です。